♥外国人雇用♥

ブログ, 人が集まらない理由

人が集まらない理由を、外国人雇用から考えてみる。

地元企業の判断

今までの記事で、
フルタイムで働ける従業員を採用するのが
とめも困難になってきていると
書き続けてきました。

今回は、
実際に人材サービスとしての
新規営業回りで、
地元企業の担当者から
言われる事を中心に考えていきます。

地元企業の実際の反応

地元企業様から、
ここ最近よく聞くのが
技能実習生を雇った
だから派遣はいらない」です。

ここ2~3年で急増しました。
これは、
日本で働きたい外国人が増えているのではなく、
そうせざるを得ない状況となった企業が
増えてきた結果だと考えます。

フルタイムで働ける求職者は、
確かに減っています。
外国人雇用に手を出す企業が急増している
ことがその確たる証拠だと思います。

地元の方の採用で問題ないのであれば
普通、「外国人を雇おう」とはなりません。

そのくらい、
いま私たちがいるエリアは人がいません。

外国人雇用を始める背景

大きく分けて3種類の外国人雇用の方法があります。

(1)技能実習
(2)特定技能
(3)高度人材

この3種類です。

今増えてきているのは、
(1)の技能実習として雇用する方法です。
これは(2)特定技能と違い、
昔からある方法で、
経営者であればある程度は
すでに知っている雇用方法です。

やっぱ地元採用はもう無理か。。
 外国人の力を借りよう。
 よし、技能実習生や。


多くの方は、
こんな感じでパッと連想されます。

そのため、
外国人の管理団体とかが特に営業活動を
しなくたって、企業の方からそこに
相談の連絡を入れると思います。

他にも、経営者通しの横のつながりで
管理団体を紹介されたりもあるかもです。

こうして考えると、
地元の中小企業の人事採用の担当者は、
意外と「人がいない」この事態に
ちゃんと向き合っています。

しかし、
地元採用をほぼ諦めた…いえ、
地元採用の工夫がそこにはありません。

地元採用はもう無理だ。
 誰でもいいから人手が欲しい。
 実習生紹介してもらおう。


こんな感じです。

地元採用か、外国人採用か。

上に書いた通り、
地元企業の担当者にとって、

「なんで急に人が来なくなったんだ?」

と思ってしまうところだと思います。

そして、続けてこう思います。

「昔はそんなことは無かった」

それはつまり、
ずっと同じやり方でやっているから、
単純に昔と比べてしまう。ということ。

この気づきの後、
どんな新しい手法で採用活動を行うかが
その企業の採用成功の分かれ道となります。

今回の例で考えると、
大半の地元企業が「外国人雇用」を
新しい手法として取り入れています。

あの片言の日本語の実習生たちは
かわいらしくて好きですが、
本当は地元採用をしたかった
と思っているなら、
ちゃんと工夫・努力が必要です。

もし、
人件費の余力が少ないのであれば、
実習生の帰国期限が来るまで、
候補者がいても地元採用に使うお金が
無いかもしれませんよ。
そして、帰国した後では、
当然その時の候補者はいません。

しっかりと考えてください。
地元採用をするなら求人の工夫。
外国人採用をするなら管理団体の選定。


将来の担い手となる日本人か、
社内に新しい風を吹き込んでくれる
かわいい外国人か。


どちらか真剣に考えて選んでください。

これがリアルな現状

こんな感じで、外国人雇用が増えています。
しかしここまでは、
「人が集まらない理由」ではなく、
「人が集まっていないことの証明」です。

私たちが、
人が集まらない」と感じるのは、
この次の現象による影響です。

新しい求人が出せない。
↑これです。

次に起こる現象とは

地元企業が地元採用を諦め、
外国人雇用を始める。

日本人募集をストップする。

人材サービスの私たちは
そこから案件をもらえない。

日本人募集を出している企業に
営業に行くしかない。

それは競合他社にとっても同じ

1社に対して複数の同業が求人を出す
これによる影響はコチラをご覧下さい

この悪循環が、
リンク先の記事で紹介している現象に
繋がっていくと考えています。
♡同業他社♡ 
↑こちらがリンク先です。

あくまで予想

ここからはホントにあくまで予想の考えです。

作業手順や作業マニュアルがある業種は、
外国人雇用がさらに爆増します。

そして、
対人能力が必要な接客系や
日本人だからこそできる職種の募集が
みるみる増えていきそうな気がします。